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[ 15] もののとは! もののけ姫 - Wikipedia
【参考サイトURL】  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%AE%E3%81%91%E5%A7%AB

『紅の豚』以来5年ぶりの宮崎アニメであり、一時期はこれを最後に引退するとの報道も見られた作品である。この頃になると、子供向けなどというイメージの強くなっていた宮崎アニメではあるが、非常に激しい暴力描写がみられるこの作品に、驚いたものも少なくはなかった。なお、公開当時は大ヒットし、宮崎アニメの人気をより一層高めたアニメだが、日本テレビ系列で放送された番組内での4択のクイズ問題で、最も人気がある作品はどれかという問題では、4作品中人気は4作目であり、これを福沢アナは実は『もののけ姫』は難しすぎるのではという声が一部では聞かれるという説明を補足していた。また、『風の谷のナウシカ』との類似点も多くみられるが、キャラクターの描かれ方が全く違っている。
かつて(物語の時点から500有余年前)大和朝廷に滅ぼされた蝦夷の末裔である少年アシタカは、村を襲った「祟り神」にかけられた呪いを解くために、遠く西方にあると言う神々の住む山(出雲地域と考えられる)を目指して旅立つ。 そこで彼が見たものは、森を破壊しながら必死に生きるタタラ製鉄集団と、人語を解する獣たち〜荒ぶる神々〜「もののけ」、そして山犬として生きる少女サン(もののけ姫・山犬の姫)であった。やがて、山を守ろうとする山の神々と、神々の長である「シシ神」を倒そうとする人間たちの壮絶な戦いが始まる。
完成までには糸井と鈴木敏夫プロデューサーの間で激しいやり取りがあった。没になったコピー案には、「だいじなものは、ありますか。」「おまえは、まぶしい。」「昔々は、今の今。」「死ぬのと、生きるの、どっちが好きだ。」「死ぬなっ。」などがある。
大和朝廷との争いに敗れ、北の地に隠れ住むエミシの一族の唯一の若者。若い男が彼以外に里に居らず、いずれは長となる予定だったが、タタリ神と化したナゴの襲撃から村を守って戦った際に、タタリ神から死の呪いをかけられる。そして自身にかけられた呪いの謎を解くために西の国へ旅立つ。寡黙で正義感が強いが、世間知らずな一面もある。呪われた腕は彼の命を奪っていく反面、戦いにおいては驚異的な怪力を発揮する。名前の由来は日本神話に登場するナガスネヒコと言われている。
人間であるが、山犬であるモロに育てられた少女。かつて生まれて間もない頃に、山犬の魔手から逃れるために、生贄として人間がモロに投げてよこした。あくまでも山犬としての自覚と誇りを持っており、自分は山犬だと思っている。シシ神の森を破壊しようとするエボシ御前を始めとする人間たちを激しく憎んでいる。カヤがアシタカに渡した小刀は、最終的に彼女の首飾りになる。
タタラ場のリーダー。製鉄に必要な木材を確保して、自分たちの生活を守るために、シシ神の森を破壊し、シシ神を倒そうとする。敵に対しては徹底的な非情さで戦うが、売られた女たちを保護して本来女人禁制のタタラ場で女たちに仕事を与えている、皮膚病(恐らくハンセン病)に冒された人々の世話をする等人徳があり、人々から慕われている。
謎の組織・師匠連からの使者。エボシに対し、タタラ場の村一帯や森の正式な統治を認めることを条件に、彼女たちをシシ神の首を手に入れるために利用しようと目論む。組織を介せば天皇にも通じる権限を持っている。石火矢衆、唐傘連、ジバシリの頭でもある。
人語を解する齢300の山犬神。毛は白色で尾が2つある。サンの育ての親。森を破壊するエボシを激しく憎んでおり、エボシの命を狙っている。自らの娘として育てたサンを深く愛している。最期は首だけで動き、エボシの腕を食い千切った。
人語を解する猪神。齢500の最長老。エボシが森を焼き仲間のナゴをタタリ神にしたことを激しく憎んでおり、一族総出でシシ神の森を守るために出陣する。モロの一族とは対立しているが、森を侵す人間を憎んでいる点では一致している。一族が皆小型化し人語が理解できなくなっている状況に焦りを感じている。人間との決戦に敗れた際、怨念からタタリ神になりかけるが、シシ神が命を奪ったお陰で免れる。
タタラ場の女たちの一人で夫を山犬に食い殺されている。エボシに当て身を食らわせたアシタカに銃口を向けるが思い切れず、止められた拍子に石火矢を誤射してしまい、アシタカに重傷を負わせる。
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